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リフォームコラム

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外壁塗装は塗料によって耐久年数もコスパも違う

外壁塗装は塗料によって耐久年数もコスパも違う

 

外壁は塗装後、10年から15年ごとに塗り替えるのが一般的と言われています。実は塗料と一口に言ってもその種類によって耐久年数もコスパも違ってくるのです。メーカーによって標準使用量が記載されており、通常1缶当たりでどれくらいの面積を塗ることが可能かきちんと明記されています。

断熱性の高いサイディングであっても塗り替えは必要なことを覚えておきましょう。表面がきれいであっても、定期的な塗り替えを行うことで外壁を長持ちさせることができます。

 

ラジカル塗料

塗料には様々な種類がありますが、最もコスパに優れている塗料のひとつがラジカル塗料です。これは、2012年に開発された比較的新しい塗料です。高気密性を持っているため、紫外線や酸化による劣化を防ぎます。耐久年数は14年から16年ほどで、こまめに外壁塗装リフォームをしたくない方に最適です。

 

シリコン塗料

次にコスパの良いのがシリコン塗料です。耐水性に優れ、施工費用が安いにも関わらず、耐久年数が12年から15年もあります。こちらも、たびたび塗り替えることをしたくない人に適しています。また、透湿性も高く、塗装後に剥がれるといった問題が少ないタイプです。家の中の結露を予防する作用もあります。ただし表面にザラついた感じを出すことはできないので、人によっては、若干、高級感が足りないと感じる人もいます。しかしラジカル塗料に比べて、昔からある塗料という安心感があります。

 

ウレタン塗料、アクリル塗料

次に、ウレタン塗料は費用も大変安く耐久年数も7年から10年あります。特徴として、弾力性があるため、凹凸のある壁の塗り替えに適しており、剥がれた部分だけ補修したいような場合にも適しています。モルタルやアルミ、コンクリート、鉄などの外壁にも利用が可能です。ただし、仕上がりの外観にはツヤがあり、好みによっては敬遠する人もいますので仕上がりの雰囲気をよく確認しておくことが必要です。とにかく安く塗り替えをしたいというケースではアクリル塗料が良いでしょう。主成分がアクリル樹脂のこの塗料を使えば、かなり施工費を抑えることができます。しかし、耐久年数が5年から8年と短いため、まめにリフォームをしたい人でないと不満が残るかもしれません。変色はしにくく光沢も割と長持ちします。昔からある塗料で、身近なところでは車や家電の上塗りにもよく用いられています。

 

フッ素塗料

その他ではフッ素塗料も人気があります。これはフッ素樹脂を元にした塗料で、ガラス製の塗料の一種です。特徴としては、耐熱性と耐寒性に優れています。さらに酸性雨や紫外線にも抵抗力があります。その上、滑らかなので、汚れや雪が滑り落ちやすく、雪の多い地域で好まれています。しかも耐久年数は15年から20年と長めです。ただ費用が少々高めなので、施工費を低く抑えたい場合や何度も塗り替えをしたい人にはあまり適していません。逆に、子どもや孫の世代まで長く住み続けることを考えている場合や、施工回数を減らしたいケースにはとても適しています。高層ビルや鉄塔などの塗装に使われていることもあります。外観は高級感があります。

 

セラミック塗料

そして、セラミック塗料は、セラミックが配合された塗料で特徴として遮熱効果に優れています。親水性に優れているため外壁に汚れが付着しにくいという特徴があります。耐久年数はセラミックの配合量にもよりますが、セラミックとフッ素樹脂の配合ならばおよそ15年から20年です。セラミックとシリコン塗料の配合であれば12年から15年ほどです。セラミックに耐久性があるというのは誤解で、配合の種類と量により大きく変わってきます。外観の印象は意匠性のある石材、あるいは陶磁器のような雰囲気です。光触媒塗料は、まだまだ新しい塗料ですが、耐久年数はおよそ20年と長くもつことができます。汚れが付着するのを抑える作用があるため、きれいな状態を保ちやすいというメリットがあります。ただし、施工費用は若干高めです。

 

塗料と一口に言っても様々な用途と耐久年数があるのがお分かりいただけましたでしょうか。是非、塗料選びの参考にしてください。