リフォームコラム

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パナソニックのこだわりを大公開!くつろぎの浴室とは?

パナソニックのこだわりを大公開!くつろぎの浴室とは?

パナソニックは大手家電メーカーとしてのイメージが強いですが、その事業の中で女性用の美容器具の開発なども行っています。その開発は、女性スタッフにより商品企画から開発までが行われ、女性視点にて製品開発して大ヒットしているのです。

また、ハウスメーカーとしてのポジションも築き上げていますので、家づくりのノウハウも十分に持っています。そんな会社が作ったお風呂は美容にも役立ち、使いやすさもある最高の浴室といえるのではないでしょうか。その特長を一挙にご紹介します。

エステケアシャワー

最初に紹介する技術は「エステケアシャワー」です。
このシャワーでは、お湯の中にマイクロレベルの小さな空気を含ませてシャワーを行うことにより、肌あたりが柔らかにすることができます。マイクロレベルの微細な気泡が肌の隅々まで行きわたり、皮脂汚れを落とすのです。洗浄率は99.8%と短時間ですっきりと肌の汚れを落とすことができます。このシャワーは持ちやすさにも配慮された設計になっていて、2014年にはグッドデザイン賞も受賞しています。

酸素美泡湯

酸素美泡湯とは、お湯の中にマイクロレベルの気泡を混ぜたお湯のことです。このお湯は乳白色となり、見た目にも美しく、お湯の中には空気が入っているので使用する水の量を少なくすることができ水道料金を安くできるメリットがあります。酸素美泡湯の最大の効果は、保温効果があることです。39度前後のぬるま湯でも、まるで温泉に入ったかのように、入浴後もポカポカとした温かさが続くのです。そのため、高い温度で給湯する必要もなく、多少ぬるくなっても追い炊きをする必要が無いので、ガス代も節約できてしまうのです。

充実した浴槽の種類

浴槽の形状は、「リクライン浴槽」と「アーチ浴槽」、「ワイド浴槽」、「エスライン浴槽」の4タイプから選択できますが、特におすすめはリクライン浴槽です。まるでリクライニングチェアーに座っているかのようなリラックスした状態にて入浴が可能です。とことん、心地よさにこだわって設計されている上、足元には滑り止め、手元にはアームレストなどの安全設計もしっかりと行われています。

お手入れのしやすさ

さらに、パナソニックのもう一つのお風呂へのこだわりはメンテナンスのしやすさです。パッキンレスの「スキッドドア」は、ドアのガラスの部分にパッキンがありませんので、カビが発生することも無くお手入れもしやすいのです。床については、床と壁の間の目地をあえてつけていない「スミピカフロア」を導入することで、掃除のしやすさを徹底的に追及しています。壁についても「eパネル」が採用されていて、カビの栄養のもとになる「可塑剤」をあえて使用していない材料を使用しています。

独自技術の「ナノイー」

更には、独自技術の「ナノイー」を搭載した、カビシャット暖房換気乾燥機を取り付けることができます。その暖房機能により冬場などは温かい浴室に入れるので、浴槽につかる前にしっかりと体を洗うことができます。また、「ナノイー」では空気洗浄機能を得ることができます。乾燥機機能と同時に利用することにより、カビ菌を死滅させお風呂の中にカビを発生させないことがとても良いところです。さらに「ナノイー」が搭載されているメリットは、雨の日など浴室を乾燥室として洗濯物を干した場合に、雑菌を死滅させるため、部屋干しをしても衣服が臭くならないのも素晴らしい機能です。

こだわりのLED照明

LED照明は、蛍光灯色と白熱灯色を浴槽から手元のスイッチにて簡単に切り替えることができるので気分に合わせて好みの証明が選べます。用意されたオプションの中には、ジェットバスなどもあり、心の底からリラックスさせてくれる機能がパナソニックにはたくさんあります。

パナソニックのこだわりで快適なお風呂を体感してください。

パナソニックのユニットバスはコチラ⇒https://www.handyman.jp/products/bathroom?b_maker=Panasonic

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