皆さん 最近映画を観てますか。 当方 気になる映画があったのですが うっかり見逃しそのままになっていて どうしたものかと思っていたのでありますが。 この度Blu-rayDVDで出るとニュースに聞きました。 『沈黙-サイレンス-』 遠藤周作原作の小説を外国の映画監督さんが撮ったと云うアレで 江戸初期の鎖国下長崎にて弾圧されるキリシタンと 棄教を迫られる外国人宣教師の葛藤を描いたとかそうでないとか。 『神様 私はアナタを畏れ敬い愛して信じ 石に打たれ火に焼かれ水に沈められても其れを止めません けれどもアナタは何故に私の声に応えてくれないのですか 助けの手を差し伸べず ただ黙っているのでしょうか』的な感じからのタイトル 沈黙なのであろうかと想像します。 察しのいい皆様のことでありますから この 沈黙 と 十字架に磔刑されたイエス・キリストの今際の言葉 エリエリレマサバクタニ(我が神、我が神、なんぞ我を見棄て給ひし) と 『わが神わが神なんぞ我をすてたまふや 何なれば遠くはなれて我をすくはず わが嘆きのこえをきゝ給はざるか』云々ではじまる旧約聖書の詩篇第二十二篇『あけぼのの鹿の調にあはせて伶長にうたはしめたるダビデの歌』の関係性には とっくの昔にお気付きの事と思いますから 詳しいことは割愛しますが。 さて 皆さんは思わず『神よ!』と天を仰いでしまうような事 ありますか? 当方は 真冬の寒い日 トイレの便座に腰かけた際 心臓が止まるほど冷たかった時に祈ってしまいます 神様?! と。 例外なく皆さんも そうですよね? そんな嘆きの声に 神様は応えて下さらなくとも 我々handymanならお応えいたします。 トイレの交換等 是非ご相談ください |
佐々木 亮介