12月28日、朝一でユーザー車検に行ってまいりました。 車検場に行く前にホイールキャップを外しておきます。 それから車検場に移動し先日から用意していた車検証、自動車損害賠償責任保険証明書(新旧の2枚必要)、自動車税納税証明書、定期点検整備記録簿を持って車検場窓口に行きます。 ちなみに車検を受ける際は事前に予約が必要です。それで窓口に書類を提出すると予約した名前を聞かれるので伝えてると 自動車重量税印紙代を求められるのでそれを払うと 継続検査申請書と自動車重量税納付書(画像撮るの忘れました💦)を渡されるのでそれを記入し提出すると検査手数料の支払いを求められるので支払うと 自動車検査証を渡されるのでそれを書類を提出したところとは別の検査申請窓口に行くよう指示されるのでそこで全ての書類を提出するとはれて検査場に行くよう指示されるので車に乗り向かいます。後は係の人がいるのでそこの人の指示に従いライトをつけたり消したりウインカーを出したりウォッシャー液を出したりした後、排気ガス検査、ブレーキが十分かかるかの検査、スピードメーターが正常かの検査の後、 光軸の検査(旧車や車の前面が何かに当たった車などは光軸がずれやすいので事前に光軸を整備工場で見て貰った方が良いかもしれません、光軸は自分で合わせるのは至難の業なのでそこは業者に任せた方が簡単に済みます。1ラウンドは1時間半位あるので車検場の近くに光軸測ってくれる整備工場を事前に調べているなら光軸が不合格になってから整備工場に行って直して貰ってから車検場に戻るのもありかもしれません💦) その後エンジンを切って車を機械で高く上げられた後ハンドルを左右に切らされて検査終了です。 ざっと書いたのでとても分かりにくいと思いますが最近の車検場は係の人が必ずいて指示を出してくれるのでどうすれば良いのか解らなくならないので安心です。検査も問題なければ10分程度で終わります。 今回、私の場合はウォッシャー液が凍ってしまっていて出なかった為不合格になったので1時間程日当たりの良い所で待っているとウォッシャー液も正常に出るようになったのでもう一度係の人に確認して頂き合格しました。 私はウォッシャー液の代わりに水を入れていたのでこの様な事態になったので冬場はウォッシャー液を必ず入れる様に心がけたいと思います。 その後また受付に行って新しい車検証とシールを貰ってそれを古いシールと貼り返れば完了です。 継続車検は車検が切れる1ヶ月前から可能なのですが1月は平日に休みが取れないので車検が1ヶ月程短くなりますがやむを得なず12月28日に行く事にしました。 こんな感じでユーザー車検はとても簡単なので平日に休みが取れる人にはお勧めです。 とは言え日頃のメンテナンスはとても大事なのでオイル交換やメンテナンスは業者に任せて車検だけ自分でやると言う事も可能かと思うので興味のある方はネット等で詳しく調べて頂けたらと思います。 |
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