こんにちは、Handymanブランドマネージャーの森田です。 先日、1/12にOKUTA全社員が集まっての2017新年全体会議が開催されました。
先ずは、弊社代表取締役社長の山本から経営方針の一部修正と、新年の抱負などが話されました。 そんな中でも我々の事業は粛々と営みを続けて行く事になんら変わりは無いのですが、常に最悪の事態を想定しながら、経営を進めて行かなければ、持続可能な経営は成り立ちませんので、そんな社長の思いをこの経営方針に加えて修正変更となりました。
そして、ここからは成績優秀者の発表と表彰式です。
Handyman営業部の各店リフォームアドバイザースタッフは、入社1~2年の新人スタッフで構成されているのですが、その中で、昨年度1年間で最も売上が高く、成績優秀だった社員を「新人王」として表彰しています。
そして、その新人スタッフ達をしっかりサポートして支えているのが、ベテランのHandyman本店センターマネージャー達です。
更にHandymanリフォームの屋台骨を支えているのは、何と言っても自社施工の多機能工スタッフ達です。
続いて、Handymanの原点である、アフターメンテナンス部門の売上トップは~!!
OKUTA全体では、この他にも多くの受賞者が表彰されましたが、最後に永年勤続表彰として節目の勤続10年以上のスタッフには、5年毎に感謝の意を込めて表彰が行なわれます。
そして、勤続15年には、同じくセンターマネージャーの板倉が表彰されました。
そして全体会議の締めくくりは、弊社代表取締役会長の奥田よりご挨拶がありました。 「人生、成り行き」とは、あの有名な落語家の立川談志 師匠の著書タイトルでもあり、その意味はただ単に成り行きに任せると言う意味ではなく、ことわざの「人事を尽くして天命を待つ」の様な意味が有るとの事でした。 つまり、日頃からやるべき事を怠らずに、しっかりと努力して準備万端に行なっていれば、あとは臆する事無く、その結果を静かに待とうと言う意味だそうです。
今年は、どんな年になるのか、まだまだ始まったばかりの2017年ですが、期待と不安を持ち合わせながらも、先ずは私も「人事を尽くして天命を待つ」の心境で、日々精進して成り行きに任せたいと思います。
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morita