こんにちは! 本部の三浦です。
Handymanリフォームでは、お家の水廻りリフォームを得意としておりますが、 中でも多くご依頼いただくのがユニットバスです!
そして、よくいただく質問です。 「バリアフリーにできますか?」
今回は施工事例を交えながらご説明していきたいと思います!
先にお伝えさせていただくと、『木造戸建て1階』 の場合は大抵バリアフリーが叶います。
問題は戸建て2階や、マンションの場合です。 今回は、段差ができた事例をご紹介していきたいと思います!
よくある納まりがこちら⇩
入口で一段上がって、一段下がる。 こちらはマンションの事例です。
床下には排水管のスペースが必要なのでおよそ20cm位の余裕が必要ですが、 マンションの場合、床下のコンクリート(スラブ)までの距離があまりありません。
床下にスペースがあるかどうかがバリアフリーになるかの最大のポイントです! 「バリアフリーになる」と多くの場合明言しきれないのです。 こちらのお家は、1段上がる納まりになりました! このように、バリアフリーになるとは言い切れませんが、足が引っかかるリスクは低減できているかと思います♪
続いては戸建て2階の事例です。 入口の段差はおよそ33㎝…! 階段を上がっているかのようでした。
段差は20cm弱までに減少! こちらの事例は、元々の段差がとても大きかったため、 浴室交換に伴い、大きく段差が緩和しました!
戸建て階上(2階以上)の場合は、下階の天井からのスペースによって寸法が決まるため、 必ずしも段差が下がると言い切ることはできませんが、 段差が緩和されるのは、商品改良を重ねたメーカー様の努力の賜物だと思います😊
職人さんも配管の状況を確認しつつ、極力バリアフリーに近くなるよう、施工してもらっています!
リフォーム検討の参考になれば幸いです🍀
浴室交換のご検討・ご相談は、ぜひHandymanリフォームへ! |
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