やってまいりました、下村’sブログのお時間です!
皆様!!!あの魚の旬がやってきますよ!!!! そう!みんなが大好きな!あの!魚が! 見た目は、魚っぽくはないのですがね・・・・(笑)
その魚は、秋から冬にかけての10~12月が旬だとされており、この時期が一番脂がのっていて、美味しいのです!!! なぜかというとですね!
その魚は、水温10℃以下になるとエサを食べなくなって、8℃以下になると冬眠するんですよ! なので、水温が下がりはじめる10月頃から、冬眠に備えて、栄養をため込んでいくので、冬眠をする前のこの時期が!一番美味しいと言われているのですよ~!
詳しい方は、既に答えがわかったのではないでしょうか。 はい、そうです! 鰻(うなぎ)です! え!?鰻て、土用の丑の日とかで食べるから、旬は夏じゃないの?!って驚かれる方もいますよね!(*^-^*) それも、実は正解なんです!
その理由としては、養殖と天然物の違いになってきます。
養殖の鰻は、土用の丑の日に合わせて育てられるので、自ずと旬は6~8月頃になってきます。 養殖をする業者さんたちが、鰻ちゃんたちの成長に合わせて、水の温度やエサの調整をしっかりと行っています。 なので、季節によって美味しさが変わることって、実はないんですよね!
ただ、!天然物になってくると別です! 先ほども、説明をさせていただきました、水温が下がりきる前の10~12月が一番美味しい時期になりますね! 話してたら、鰻食べたくなってきました・・・・・本日はここで!終わりにします! 待ってなさ~い~ う~な~ぎ~~~~ε=ε=ε=(ノ*>∀<)ノ 鰻 実食編へ続く….. |
下村 拓海