おはこんばんにちわ。 Handymanリフォーム熊谷店の 谷澤です。
年寄りじみた言い方ですが、 「暑さ寒さも彼岸まで」 なんて感じで、 台風が逸れて暑さがぶり返してきた 今日ですが…
ほんとに涼しくなるんですかね… お彼岸(9/20~9/26)を迎えるのですが、 なんだか10月まで暑さが伸びそうな気がします。
閑話休題。
さて、本日はお風呂のお話しです。
今でこそ一般的になってきた、 通称「ユニットバス」ですが、 入社当初はユニットバスと聞いたら 「浴槽とトイレが一室に入っている空間」 なんて認識でした。 「どっちもユニットバスって?全然違うじゃん。」
実は、ユニットバスの中にも種類があります。 谷澤が認識していた、 「浴槽、洗面器、トイレ」が 一緒になっているものは、 「3点ユニットバス」 なんて呼ばれ方をしています。
そもそもユニットバスとは、 あらかじめメーカーが工場でパネルや浴槽、部品などを作ってきて、 現場で組み立てる浴室を指します。 通常、私どもがご案内しているのは、 「1点ユニットバス」 というものなので、
なるほど、「箱になっているのが全てユニットバス。」
そして、その対になる浴室を 「在来浴室」 なんて呼ばれています。
こちらはタイル張りや猫足バスタブなんかが そのように呼ばれています。
よく旅館の温泉で見かけるものは、 つまるところ 「在来浴室」 という事になります。
捉え方によって全然違うところは、 なんだか人間関係にも似た 雰囲気を醸していますが…
入社後初めて知った驚きの一つが この〇点ユニットバスでした。
皆さまのご参考に少しでもなれば 幸いです。
今回はこのくらいで。 次回はいわゆるユニットバスについて、 浴槽の素材関係を お話しできたらなんて 思っています。
(ゆっくりやっていくので、のんびり見ていただければと…)
次回もお楽しみに~ |
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