唐突ですが、リンゴって、時間が経ってしまうと、本来のシャキシャキ感が無く、ふかふかしたボソッと感が出ておいしくなくなってしまいますよね? 余談ですが、そのような状態を長野では「リンゴがボケる」といいますが、これ方言なんでしょうか? たまに通じない時があるので・・・汗
話を戻しますと、そのボケたリンゴ、おいしくないから捨ててしまうというのはもったいないので、 リノベーションしておいしくしちゃう技をご紹介します!
私の生まれ故郷の長野県では、全国第2位のリンゴの生産地。 それ故、どの家庭でもリンゴがたくさん! 当然、余ったものが時間が経ってきてボケてきます。 ですので長野ではポピュラーな方法の1つですが。
「焼きリンゴ」 これがおすすめです!!
まず、リンゴをスライスします。 それをフライパンにバターを入れて炒めます。 そこへ、はちみつをお湯で溶いたものを回し入れ、じっくり焼いていきます。 煮詰めていくイメージですね。 一掴み砂糖を振って、両面軽く焦げ目がつくまで弱火で焼いていきます。
焦げ目が付いたら・・・
完成です!!
最後にシナモンをかけて、出来上がり~ 甘くておいし~い👍♪
おいしくなかったリンゴが、ちょっと手を加えただけで、まるで別物のおいしいリンゴにグレードアップ! まるでリフォームと同じですね。 私達は、このように、リフォームやリノベーションで、お家をグレードアップして、👍な笑顔をたくさんいただけるよう、ご提案してまいります。 |
嘉生 智昭