お世話になっております。
株式会社OKUTA Handymanリフォームの清光です。
皆さま、「リペア」という業種をご存知でしょうか?
リフォーム工事を行うにあたり、既存を活かしての施工というのは珍しくなく、我々の中ではいつもお世話になっている業種なのですが、ようは「修復屋さん」です。
剥がれてしまったシートだったり、キズが付いてしまったフローリングなどをあの手この手を使って一見キズなんてないと思えるところまで修復してくれるのです。
ただ、木に対して固形のパテなどで修復を行う為、光の当たり具合でうっすらと修復箇所が分かったりするのは宿命となっています。
そんな中、今回私が担当の現場にて大きな修復にも関わらず全く分からないレベルで修復してくれた箇所がありました。
まずはこちらをご覧ください。
化粧された柱に長押(なげし)が飲み込まれて設置されていたのですね。
柱ごと交換となると大変なので、お客様にご了承頂き補修という形になりました。
通常、ここまで広範囲のリペアとなるとやはり修復したという形跡がある程度は残るのですが…。
全く分からない…!!!
本当にどうやっても分からないレベル…!!!
角度を変えてみても…
いや…!分からないです!!!
ここまで見事な仕事は見た事ありませんでした!!!
一重にリペア屋さんの技術と、愛、だと思ってます。
いや、愛がないとこんな丁寧な仕事出来ないですよね。
皆さまも、もし修復をしたい箇所がございましたら仰ってください。
お問合せお待ちしております。
ご精読ありがとうございました!
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