毎年12月10日、地元の大宮の氷川神社では、大湯祭という神事に合わせて行われる、酉の市「十日市(とおかまち)」が行われます。 ここ数年、忙しかったり、病気だったり、なかなかタイミングが合わずに、参拝できませんでしたが、今年は久しぶりに行くことができました! 前回は、ブログを見返しますと、2019年。 5年ぶりになります。 十日市は、神社の境内や参道周辺に、縁起物の熊手や、様々な食べ物の露店が立ち並び、年間で一番賑わう行事で、毎年この年末の時期の風物詩となっています。 コロナウィルスの影響以降、露店の数が半減し、賑やかさは少し無くなってしまましたが、それでも、大判小判や宝船の七福神や招き猫、豪華絢爛な飾りの熊手が、所狭しと並べられた露店が連なり、熊手を購入した参拝者の家内安全や商売繁盛を願って、手締めが行われ、あちらこちらで威勢のいい声と拍手、きらびやかな光景が、お祭りの熱気を高めています! ![]() ![]() 人混みの中、氷川神社にたどり着き、一年無事に過ごせた感謝と、年明けの初詣を神様にお伝えしました。 ![]() ![]() 熊手は、質素ですがパワーがありそうな、氷川神社仕様のものを購入しました! ![]() 今年も残すところあとわずか。 恒例の年の瀬行事に参拝し、暮れ行く2024年に思いを馳せました |
嘉生 智昭