秋の陽気に誘われて、上野の国立科学博物館まで行ってきました。 何故そこまで足を運んだかというと、 大学の同期が企画展の企画デザインを担当したからです。
今月で企画展は終わってしまったのですが、 「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」という展覧会。
日本各地の博物館等で展示することを目的とした巡回展示となっているそうなので、 違う場所で観られる機会があると思います。
国立科学博物館という歴史的な建物の1室の中で 並べられた動物の標本がすごく異様な雰囲気を醸し出していました。 この照明の形、電球色なのが、さらに素敵に見せてるなと感じました。 (※対峙する別の部屋は、同じ照明器具なのに、昼白色でした。)
友人の世界観がそのまま表れていて、大学時代を少し思い出しました。 今後の活躍も楽しみです。 機会がありましたら、ぜひ体感しに足を運んでみて下さい。
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