こんにちは!
多くの人が、 大人になってからは、子供の時ほど頻繁に泣いたりすることはないかと思います。 私も私生活で泣くことはほぼありません。 泣くと意外とスッキリしますが、 何にもないのに泣けない。。。。
なので、 合法的に(?)泣きたいなーというときは、 やっぱり映画が一番ですねー! と、前振りの長い映画紹介です(笑)
予告見て、「あ、これは泣くわ」と思って観に行きました(笑) 正直、ストーリーは王道なので、 予告見て、こんな展開かなーと思っていたところは大体そんな展開でしたが、 風呂敷の広げ方、展開するタイミングが秀逸で、 3部くらいある内容をうまく2時間弱にまとめた、作りの上手い映画でした! あとは、3Dアニメーションなのに、手書きのようなタッチで描かれる自然、動物たちがとても繊細で、 絵を楽しむだけでも十分すぎるほどのクオリティでした!! 登場シーンが短いキャラクターも、しっかりと存在感があるところも素晴らしかったです・・・ 字幕で見たのですが、キツネのキャラクターの声は、マンダロリアンでおなじみ「ペドロ・パスカル」だったので、その辺もポイント高いですね~
べた褒めしすぎ感があるのでこの辺にしておきます・・・! 最後までお読みいただき有難うございました! |
山下 奏介