お世話になっております。
株式会社OKUTA Handymanリフォームの清光です。
毎年忘れる行事、父の日。
妻が覚えていてくれていてなんとか毎年お互いの父と母にはなんらかの贈り物は送れているのですが、手配してしまうと当日も忘れてしまうといったそんな位置づけの日です。
という事で昨夜、相も変わらず忘れていた私に母から
ありがとうの代弁をLINEで頂きました。
いや、忘れてました。すんません。
こちらこそありがとうございます。
しかし、この歳になると娘の笑顔同等に父母の笑顔とは嬉しく有難く感じるようになりますね。
可愛いな、親父め。
そして私も娘にとっては父であり、全く意識していなかった父の日を祝って欲しいかもという欲はぽっと湧いてくるわけで。
しかし気付いた19時頃には妻も長女も出掛けており、あまつさえ次女は夕食を勝手に終わらせている様子。
期待してしまっただけにこれは中々に寂しい物でございました。
例年なんだかんだ何かくれてるよなという淡い期待を持ちつつ、気にしていない振りをして夕食を済ませ自室に戻ると
父を呼ぶ声
きたか!父は嬉しいぞ!
想像の斜め上なんよ。
そうくるとは思わなかったです。
こんなんあると思わないですやん。
オーダー?わざわざ?とか思ったんですが、地元の名店で父の日限定ラインナップですが特にオーダーじゃなく売っていたそう。
絶対オーナー麻雀好きだろ。
いやー、贈り物貰った時ってどういう顔をすればいいか結構困ったりするタイプなんですが、これはナチュラルにはしゃぎました。
第一声は「上がってないんだ」でしたけど。 ※国士無双13面待ちという誰もが憧れる状態ですが、1枚足りない状態です。
ケーキだけじゃなく、夏の装いのシャツも貰いました。 ※去年貰ったのはサイズが合わず私がサイズを合わせなきゃなんですが、まだ色々な意味でコミットしていません。
しかし、単純ですけど、これで父はしばらく頑張れます。
ありがとうと言われてありがとうと返せる家族がいる事に感謝。
父の日は父の為のみにあらず、ですね。
ご精読ありがとうございました。
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