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奥田 理生

【外壁・屋根塗装】外装リフォームのポイント その4 外壁塗装のシグナル

いつもHandymanブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

本日は外壁塗装が必要なシグナルをお伝えできればと思います!

■外壁塗装のシグナル1:チョーキング

外壁のチョーキングとは、表面を触った際に粉状のものが付着する現調のことです。
チョーキング現象や白亜化現象などと呼ばれます。

よくある勘違いとして、外壁に砂やほこりが付着しているだけだったということがあります。
チョーキングの粉は塗料そのもののため、砂やほこりが付着しても必ずしもチョーキングが発生しているということにはなりません。

こうした見極めについては、専門的な知識も必要となります。

弊社では無料外装診断も行っておりますので、是非ともプロの目で診断をさせていただくことをオススメいたします!

■外壁塗装のシグナル2:コーキングの劣化

近年、外壁材で主流のサイディング材にはつなぎ目にコーキングというものが打たれています。

一般的には外壁材同士を詰めて貼ってしまうと、熱膨張を起こし外壁材が破損するリスクがあります。
そのため一定の隙間を開けて外壁材を設置していきますが、その隙間を埋めるためにコーキングが使われているのです。

こうしたコーキングは紫外線の影響を受け、割れや肉瘦せなどの症状が出てきます。

このような症状を放置すると、割れなどの隙間から雨水が侵入し雨漏りのリスクがとても大きくなります。

外壁のチョーキングだけではなく、コーキングの劣化具合も塗装タイミングを見極めるうえで重要なポイントとなってきます!

■外壁塗装のシグナル3:クラック

外壁に目に見えるクラックが入っていた場合も外壁塗装のシグナルとなります。

クラックから雨水が侵入し、下地が湿潤するとより大きな不具合の原因となってしまいます。
適切な補修と塗装が大切なお家を守るうえで大切です。

まとめ

現場調査の際には上記のほかにも様々な観点から現在の症状を精査し、最適な補修、塗装をご提案させていただきます。

是非ともお気軽にお問い合わせください。

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