![]() 今回訪れたのは、千葉県にある成田山新勝寺です。 今回は母の実家を訪れる前に、行きたいということで、両親と姉と4人で向かいました。 1/15、平日の水曜日ですので、道路は混んでいませんでしたが、海外の方々が沢山いらしてました。 日本人とは違い、仏像の前とか、賽銭箱のないただのくうかんで熱心に拝んでおられました。 ![]() ![]() 年間1000万人もの参拝客が訪れ、220,000平方メートルの境内面積を誇る本寺は、東日本で最も人気があり、広い寺の一つです。 本当に敷地は広く、高低差もたしょうあるので、足が悪い方などは、少し大変かもしれません。 正面側の参道は沢山のお土産屋さんと、飲食店が並んでいます。代表した名物には、ウナギがあります。物凄くいい匂いがしてきて、食べるつもりじゃなくても、心を揺さぶられます。 人気店は、開店からすぐに1時間待ち、お昼近くになると、2時間半待ちになります。 人気店は、内装も大正時代のような建物であったりと、食事以外にも楽しませてくれます。 お土産屋さんも千葉の名産物を使った、ピーナツお芋の商品、お漬物などがあります。 ![]() ![]() お参りの後、お昼に鰻を食べようということになって、お店をさがしました。若松というお店に入りました。ホテルもやっているようで、内装におどろきました。 3600円位の鰻だったと思いますが、少し小ぶりでした。味は美味しかったです。 両親も歳をとってきて、段々と衰えが目立つようになってきました。 中々、仕事をしつつ、家事と子育てととなると、一緒に過ごす時間が作れないのも事実ですが、過ごす時間を確保していきたいと思います。 |
大野 由香里