去年の3月14日、長野県の松本市美術館に「須藤康花」展を観に行ってきました。 ![]() この方は幼少より病弱で30歳という若さで夭折しているのですがその間、母親と弟に先立たれていて絵や詩の作品は命や自分と向きあっている物が多くとても見応えがあります。 私が須藤康花に興味を持ったのは私の好きな草間彌生の若かりし頃の作品を彷彿とさせる絵がありその作品に興味を持った。入りはそこからになります。 絵も詩もメッセージ性が強く一度観て頂きたいとお勧めしたくなる方です。 ![]() 松本市美術館は草間彌生推しで作品が数点あるので草間彌生推しの方は是非行って頂きたい美術館です。 ![]() |
二ノ宮 篤嗣