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嘉生 智昭

大宮の年の瀬行事

毎年12月10日は、Handyman本部がある大宮では、十日市(とおかまち)と呼ばれる、関東では最後の酉の市が氷川神社で行われます。

年の瀬の風物詩として、地元大宮では大きな行事として親しまれています。

 

本日12月10日、本来ぜひとも十日市に行きたかったのですが、会社の大事な仕事がありまして、行けないので、昨夜、前夜祭に行ってきました!

 

氷川神社では、11月30日から12月10日まで毎日、「大湯祭(だいとうさい)」と呼ばれる神事が行われていて、かがり火を焚き、その神火を浴びると無病息災、火防の御神徳にあずかれるとされており、十日市の前日まで行われています。

この行事は生まれてこのかた、大宮に住まいながらも一度も見たことがなく、十日市に行けない代わりに参加できました。

かがり火を焚き上げる祭事。

火の粉を浴びてきましたので、無病息災でいられるでしょうか。

 

前齋と呼ばれる11月30日から12月9日の期間、神職は神社に篭り潔斎するとのこと。

 

 

十日市の醍醐味である、大小華やかな熊手を並べるお店が立ち並ぶ美しい風景。

これを見ると、いよいよ年の瀬、年末だなーと、暮れ行く一年を感じます。

 

今年一年、良い事も悪い事もいろいろありましたが、大きな病気無く過ごせた事に感謝して、来年はもっともっと良い年になることを願って、平成最後の年末をしっかりかみしめて、新しい年を迎えようと思います。

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