こんにちは!松戸店の石本です😺 今日は、前回ご紹介した在来浴室からユニットバスへのリフォーム工事の裏側をご紹介いたします。 こちらが施工前の浴室になります。 ![]() いわゆるタイル張りのお風呂です。 壁、床、天井を壊すと… ![]() このように壁の内部が見えるようになります。 ちなみに解体には電動ドリルを使うので、やや大きめの音が出ます。 そして、解体した浴室の土間に、コンクリートを流していきます。 ![]() ユニットバスはボルト脚という金属製の棒で床に立たせるので、ここにコンクリートを敷いていきます。 そして、在来浴室の解体時に注意したい点が、木部の傷みです。 こちらの浴室も↓のように出入口付近の木部が腐ってしまっていました。 ![]() このまま施工はできませんので、補修していきます。 ![]() 傷んだ部分を取り除いて、新しい木材で補修しました。 そして、給排水の配管をしたら、いよいよユニットバスを組み立てていきます。 ![]() まずは床と浴槽を設置。 周りに壁のパネルを建てていきます。 ![]() ここまでくると大まかなユニットバスの形が見えてきますね。 あとは、天井を組み立てて、コーキングをうち、器具類を取り付けると完成✨ ![]() 窓がある場合は、窓枠を取り付けます。こちらはまた別の機会にご紹介します😊 在来浴室のリフォームをお考えでしたら、ぜひ一度Handymanリフォームへご相談ください。 それでは、また次回お会いしましょう😸 |
石本 愛莉