こんにちは! Handyman多機能工課の細見です。 最近朝夕が少しずつ冷え込んできました。 その中で車の暖機運転について気になったので、書きたいと思います。 一昔前は車の暖機運転といえば、エンジンをかけて停車したまま、水温計が上がるまで5分程エンジンをかけっぱなしっていう感じでした。 で気になったのが、2点。 ・暖機運転は気温何度からやるのが効果的? ・5分間アイドリングはアイドリングストップ条例違反になるのでは。 で色々調べたところ、実は気温はあまり関係なく、かつ車を停車した状態でのアイドリングの暖気は意味がないとの記事ばかりでした。 そもそも暖機運転の仕方を間違えていたようです…現在では、回転数を上げないで一定の回転数で動きながら車全体を暖機運転するのが効果的のようでした。 初めて知りました。これからはゆっくり走りながら、暖機運転したいと思います。 それではまた! |
細見 共成