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天井編に続き、床編です。

床下の解体写真です。床にも排水の為の配管や、給水の為の設備があります。

完成後バリアフリーに仕上がるかどうかは、お風呂の床下から躯体までの高さや、新しく設置するお風呂の設備と干渉するような配管があるかなどに影響をうけます。

必要な場合には、新しいユニットバスの位置に合わせて配管を移設して結んでいきます。

排水に問題のない配管の勾配が取れているか、あとから取付するドア枠との位置関係を確認しながら床を入れていきます。

アスベストが含まれている可能性がある建物を解体する時には、対応費をいただき作業を行います。特に夏場はとても大変で頭の下がる思いです。

次回は完成に近づいていく様子をお届けします。