お世話になっております。
株式会社OKUTA Handymanリフォームの清光です。
さて、内装工事も徐々に始まり、クライマックスが差し迫ってきております!
今回は珪藻土のパターン確認を行ってまいりました。
弊社のLOHAS studioでもよく登場する珪藻土ですが、吸湿性や難燃性などの機能も十分に有しながら、なんといってもデザイン性ですよね。
・EM珪藻土
こちらに弊社のホームページリンクも貼っておきます。 特徴がより細かく書いてありますので、是非ご覧ください。
さてさて、今回は前回写真にも掲載しました小上がりの壁部分のみ「水縹(みなはだ)」という色のアクセントを付ける依頼をしていました。
左下の色ですね。
ちなみに珪藻土の色付けも天然の土や石を使用しておりますので、人工的な着色料は入っておりません。
そして対応可能なパターンはコチラ
少し見辛いかもしれませんが、色々なアクセントが可能になっています。
これを目のまえで一度仮塗りしてくれるという形になります。
こちらがウェーブ。 ※試し塗りの為、白菊を使用しています。
少しアップで撮るとこんな感じです。
弊社のスタジオでも採用され易いデザインですね。 他のデザインを邪魔せずアクセントになってくれる人気のパターンです。
続いて、くしウェーブ。
ちょっと目が回りそうですが、書斎とかでやってみたくなる。
最後に刷毛引き。 下が刷毛ウェーブになります。
これは捨てがたい…。
スパニッシュは一応やってもらいましたが、スパニッシュはスパニッシュに合わせた内装を考えて計画する必要があるように思えましたので却下。
さて、どのパターンを選んだか。
答えはまた次回!
お楽しみにお待ちください。
ご精読ありがとうございました。
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