スタッフブログ

お世話になっております。

Handymanリフォームの清光です。

皆様、実は給湯器が品薄です。


昨年から始まったこのコロナ禍、過去には何度か商品が入らなくなる時期がありました。


その時は難を逃れていた給湯器ですが、今回はとうとう影響が出てしまっている状況です。


また、トイレは現在納入時期が不明状態となるほどに打撃を受けております。


トイレであればおおよそ不具合があっても修理で対応可能な場合もございますが、給湯器は中々対応が出来なかったりするのでお早目にご検討下さい。


我々は業務上、浴室交換でもキッチン交換でも給湯器の製造年月を確認させて頂く事がございますが、本当に皆様あまり気にされていない方が多いです。

10年が目安、15年持てば優秀、20年以上は奇跡、と思っていただいても構いません。

もしかしたら読んでいただいているお客様の給湯器、いつ壊れてもおかしくないかもしれません。

簡単に確認が出来ますので、まずは何年経過しているかお調べ下さい。

給湯器の品番シールにて製造年月日が確認できます。

↑おおよそ年月を表すだろうな、という表記があればその通りです。
　この場合は2017年2月製造です。

　※10年以上経過しているようであれば要注意です。

特に給湯器は冬場の故障が多いです。


凍結の恐れは勿論の事、寒い中で給湯器は頑張ってお湯を作ってくれているのです。

それだけ負担がかかりやすい時に壊れてしまう事が多々ございます。


まして冬場に壊れてしまうと生活が非常に困る事かと存じます。


弊社でも出来る限りストックなどで対応しているところでございますが、いつ商品が尽きるか分からない状況です。


どうか皆様お早目にご検討下さいませ！


ご精読ありがとうございました。