今日はアパート照明の明るさセンサースイッチ交換です。 よくマンションやアパートに、暗くなると照明が点くスイッチが設置してありますが、 このスイッチ、長年経つと点いたまま、あるいは消えたままになってしまう事があります。 賃貸物件がオーナー様のご自宅近くで、毎日建物の様子を確認されている場合は良いのですが、 このセンサースイッチが知らぬ間に壊れ、照明が消えたまま。。 となってしまっては、お住まいの方の不満が賃貸解約に繋がってしまうこともあります。 照明だけでは解約にならないかも知れませんが、以前から貯まった不満にとどめを刺してしまうことも… 実際私もそのような不満を感じた事があります。 設置から10年以上経った明るさセンサーは早めの交換をおすすめします。 【Before】 ↑こちらの外壁についているのが共用廊下の照明用、明るさセンサーです。 EEスイッチ(パナソニックがつけた呼名)とも言います。 【作業中】 スイッチを外します。 左側が外したスイッチ、右が新しいスイッチです。 新しいスイッチは既存と同じメーカー、パナソニックのEE44139です。 新しいスイッチは、スイッチが入る時の明るさ(暗さ)を調整できるつまみが付いています。 設置完了です。 下に調整用のツマミがあります。 右に回すと早く点灯 左に回すと遅く(より暗くなってから) 点灯するようになっています。 センサーにカバーをかぶせて照明の点灯を確認します。 全点灯確認できました。 センサーを一時的に暗くしてスイッチをONにするにはアルミ箔を被せるとよいですよ。 今回はこちらのセンサーが壊れる前に交換して欲しいとのオーナー様のご依頼でした。 古い機器の交換や入居者様の入れ替え時の設備交換をこまめにされている建物は いつも満室となっていますね。 オーナー様も、住む方のことを日々考えて経営されているのだと思います。 照明スイッチや照明交換もHandymanにお任せ下さいね。 |
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