今日はシャワーヘッドとシャワーホースの交換です。 【Before】
↑こちらのシャワー水栓のシャワーヘッド、ホースを交換します。
↑シャワーヘッドの穴が小さいため、水の線が細く水量が少ないので冬に寒いとのことで交換となりました。
↑水栓はこちらLIXIL製です。
↑シャワーヘッドに手元スイッチが付いているため、スイッチで止めた時の水圧で水栓の部品や各所パッキンに高い圧力がかかるのを防ぐために調圧弁がついています。 【作業中】
↑調圧弁の劣化が水量の少ない原因にもなることがあります。 今回は手元スイッチなしのシャワーヘッドに交換するため調圧弁を外します。
↑調圧弁を外した水栓
↑こちらが調圧弁です。
↑今回はLIXILの水栓にTOTOのシャワーホースを付けるため、変換アダプターを使用します。
↑アダプタのTKY14533-1です。 LIXIL水栓側がG1/2ネジ、TOTOホース側がW24山20ネジとなるため、 アダプターはメス側がG1/2,オス側がW24山20です。 オスメスが逆のアダプターはホームセンターによく置いてありますが、こちらのタイプはなかなか置いていません。
↑アダプターをつけたところです。
↑アダプターにホースを取り付けました。
↑ホースとヘッドはどちらもTOTOなので、そのまま接続できます。
↑水量感がすごくいい感じです。 今回つけたシャワーヘッドはTOTOのTHYC48 エアインシャワーです。 水に空気を泡のように混ぜてヘッドから出すため、節水でありながら量感はたっぷりという優れものです。 これで冬も暖かくシャワーを、使用できることでしょう。 水回りの悩みもHandymanにご相談下さい。 |
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