先日、農業研修で埼玉県の小川町に行ってきました。 この研修は、OKUTAが小川町下里地区の有機米を 今回のメインは稲刈りだったのですが。。。 この森は、オクタによる売上の1%を森林の保全活動に寄付(「1% For the planet」)する活動により、管理されている森です。 座学では習っていたのですが、実際にこの森に身を置き、そのエネルギーを感じながら、 「売上の1%」ということは、会社に利益が出ようと出まいと、寄付をするということだそうです。会社というものは、事業を行う以上、必ず環境に負荷をかけてしまう。だから、利益からではなく売上から、というところがポイントだと。 こういう考えで事業をしている会社というのは素敵だなと思いました。 OKUTAの森の写真は撮り忘れたため、近くの景色です(-_-;) |
込山 華代子