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今回は水や菌に強い【アピトン　ガージュン】について投稿します。

・東南アジア産　ディプテロカルプス属（フタバガキ科　広葉樹）

・別名：クルイン、ヤン、チュティール

・インドからインドシナ半島、フィリピン、マレーシア、インドネシアの東南アジア一帯

・産地国によって呼名が変わり、アピトンはフィリピンの呼名（本来はガージュン）

・水や菌に強いという特徴がある

・今は聞かないが昔は、「土台、列車の床、枕木、電柱、戦艦大和の床材」に使われていた