今回は、エジプトなど古代王朝時代は装飾品として使われていた木 【コクタン】について投稿します。 ・外材 カキノキ科(広葉樹) ・東南アジア、インド、スリランカ、アフリカ等、広く自生する材 ・比重は最重材の一つであり、乾燥すると木口割れや狂いが大きい材として有名 ・造作材(床の間材)、バイオリン、オルガン鍵盤等に使用 ・人気の材であり乱伐され、成長も遅いことから現在は短材しか手に入らない |
青木 大河
今回は、エジプトなど古代王朝時代は装飾品として使われていた木 【コクタン】について投稿します。 ・外材 カキノキ科(広葉樹) ・東南アジア、インド、スリランカ、アフリカ等、広く自生する材 ・比重は最重材の一つであり、乾燥すると木口割れや狂いが大きい材として有名 ・造作材(床の間材)、バイオリン、オルガン鍵盤等に使用 ・人気の材であり乱伐され、成長も遅いことから現在は短材しか手に入らない |