歌舞伎を観に、国立劇場に行ってまいりました。 先日の落語に行った際、一度は歌舞伎を観てみたい、という話の流れから実現しました。 物凄い人だかり! 修学旅行?研修? 学生さんが大集合でした。
本を読んだり、ネットで音声や記事を読んだりと、少し予習してから参加しました。 初級者編だったこと、学生さんが多かったこともあってか、伝統芸能とは思えないライトな雰囲気のオープニングで、解説がありました。 ※通常は撮影厳禁! 「今だけは撮っていいので、拡散してね!」の瞬間
学んでいた通り、肩ひじ張ることなく、愉しめばいいものだということがよく分かりました。 古い言葉が分からなくても何となく分かるし、感動は伝わってくるものでした。 歌舞伎は伝統芸能でありながら、現代でもエンターテインメントなんだなあ、と実感しました。 国立劇場の中の展示品は格調が高いものだらけ。幕間も楽しめます。 歌舞伎、「一度は」でなく、ハマりそうです。 次は歌舞伎座に行ってみたい! |
野島 光司