moooi、DI CLASSEなどのインテリアのブランドのカタログなどを見ていると、妄想の世界に行けます。(私だけかもしれませんが・・・) ![]() 形の美しい物、奇妙な物、非現実的な要素のあるインテリア、色使い、うっとりしてしまいます。ウイリアムモリスの壁紙や、ファブリックなどもそそられます。 ![]() 実用的かといわれると、たぶん全然そんなことないです。掃除はしにくいし、電気代もかかりそうです。低い位置にあったら、手は当たるし、掃除するたびに角度が変わったら、イライラするかもしれません。でも、何だか動き出しそうで、ワクワクします。自分で想像できないものに出会うと、衝撃を受けます。なんかやらなくちゃ、という気分になります。 川崎の工場地帯とか、重機のドでかい車両とかみても、私は上がります。 だんだんワクワクすることがなくなって、なんかいいことないかな・・・なんて思う日々を送っている人は、自分は何が好きだったかな?と思い出してください。それに触れることで、ノスタルジーな気持ちと共に、ワクワクがやってきます。試してみてください。 |
大野 由香里