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その土地の味は、駅にあり。 改札を抜けると、ふっと鼻をくすぐる出汁の香り。 駅に漂う、醤油と鰹節のつゆの香り。 そんな香りに誘われて、今日も一杯。 . 記念すべき「駅蕎麦探訪」第1回は、私の心のふるさと、長野県! 訪れたのは、長野市の、長野電鉄・長野駅にある「そばうどん しなの」です。 長野といえば、言わずと知れた蕎麦どころ。 善光寺をはじめ、戸隠や北信濃など、蕎麦の文化が根付くこの土地で、駅に降り立ってすぐに味わえる蕎麦。 それが駅蕎麦です。 「そばうどん しなの」は、1987年創業。 長野電鉄・長野駅の改札外に店を構え、長年にわたって駅を行き交う人々に親しまれてきた一軒です。 長野電鉄の長野駅は、地下にあり、「そばうどん しなの」も同じ地下にあり、しかもちょっと奥まったとことにある、ちょっとディープな感じの立ち食いそば店です。 ![]() ![]() いくつかのテレビ番組でも、紹介され、『麺鉄』で、土屋礼央さんも、こちらに立ち寄っています! 注文したのは、天ぷらそば! ![]() ![]() 駅の立ち食い蕎麦の王道は、やっぱり天ぷらそばです! 善光寺のお膝元、八幡屋磯五郎の七味を多めに振って。 北信濃らしい少し濃いめのつゆに、天ぷらの程よい油分が交わって、極上の味わいに満たされます。 中太のやわらかめの麺は、これぞ駅蕎麦といえる、ホッとする一杯です♪ また、「そばうどん しなの」には、昔ながらの駅蕎麦らしい定番メニューだけでなく、ちょっと変わった名物の一杯もあります。 その名も「チートロそば」。 チーズと卵黄を組み合わせた、この店ならではの一杯です。 さらに肉を加えた「肉チートロそば」もあり、駅蕎麦としてはなかなか個性的。 天ぷらそばや山菜そばといった王道を選ぶか。 それとも、せっかくここまで来たのだから名物に挑戦するか。 これは悩みどころですね。 今回は王道の天ぷらそばをいただきました。 おいしかった! . さて、次はどの駅で蕎麦をすすろうか。 「駅蕎麦探訪」第1回、長野電鉄/長野駅の「そばうどん しなの」でした。 今回の一杯 つゆ:★★★★☆ |
嘉生 智昭













