国立劇場で歌舞伎を観てきました。2回目です。 今度は責任者の研修の一環として、責任者会議の流れでの観劇でした。
前回ほどではありませんが、また学生さんが多く、若者でも気軽に楽しめるように、面白おかしく解説するオープニングから。
松王丸・梅王丸・桜丸の3兄弟の物語。 隈取がカッコいい!
それにしても「棒しばり」、純粋に笑えます。 狂言で笑わせられるのも歌舞伎であり、エンターテイメントだなあ、との思いを深くするのでした。
今度は1階、しかも花道の脇のいい席で観たい! それも、歌舞伎座で観てみたい!と強く願うのでした。 |
野島 光司