オオミズアオ(大水青、学名 Actias aliena、旧学名 Actias artemis[1])は、チョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの一種。日本では北海道から九州にかけて、国外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部[2]に分布し、平地から高原まで生息域は広い。 大型で白に近い薄緑色をしたガで、成虫の開帳は80 – 120 mmほど。前翅は三角形にとがり、後翅は後方に伸びて尾状になる。前翅の前縁は褐色になり、前翅と後翅にはそれぞれ中央に丸い斑紋が1個ずつある。触角は櫛歯状で、雄でははっきりとよく発達する。成虫は口が退化していることもあり、物を食べたり飲んだりすることはない。【wikiより】 マンションの廊下で最初見つけた時は、手を広げたぐらいのサイズがあり、見たことがない虫だったのでギョッとしました。 なんと成虫になると口が無くなり食事が出来なくなるため、1週間で死んでしまうそうです。 オスメスはその短い間で出会い交尾をすませて卵を生むとのこと・・・ 生きざま・・・ |
平田 岳