魚などを焼くグリルですでが、水が要らない無水タイプが標準となっています。
その中でも、
食材をひっくり返してグリルする”無水片面焼き”とひっくり返さずそのまま焼ける”無水両面焼き”があります。
メーカーによって様々な構造の物があり、中のヒーターやグリルの配置を見ない限り、大きな見た目の違いはありません。
水がいらない為、このように受け皿と網が近い構造の物も出てきています。
こちらは無水片面焼き(日立グローバルライフソリューションズ製)▼
こちらは無水両面焼き(リンナイ製)▼
油などを受け止める網下の受け皿は、
熱伝動率の高いアルミや、熱伝導率は低いものの耐久性の高いステンレス製が多く採用されています。
汚れにくさを重視する方は、腐食に強い”アルミメッキ鋼板”や、
フライパンを焦げ付きにくくする際に用いられる、”フッ素コート”がされているものがお勧めです。
グリルの清掃性
清掃性が向上し、機種によってグリルの扉や受け皿、網などが簡単に外れるようになっています。
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