泊まらせて頂いたのは、【芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ】です。
ほぼ暗くなってから到着したので、どんな景観なのか翌朝まで分かりませんでしたが、
朝一の窓からの眺めがこちら↓
湖に近いコテージの特権で、贅沢な時間でした。
国立公園内にあるという事で、基本的に増改築が禁止との事で、
フルオーダーメイドで建てられたコテージは当時のまま使われており、雰囲気抜群です。
コテージ内には、ユニットバスがあるのですが、建物同様に古さを感じる浴室でありました。
ここから浴室のレポートです、
2才の子供と入りましたが、普段TOTOのほっカラリ床で快適に過ごしてるので、
自宅との違いに子供はドアから全然入ろうとしてくれず、
挙句の果てに、洗い場側でツルリと滑って転んで、さらに大泣きで、
TOTO様の危なくない床の有難みを身をもって知ることとなりました。
ユニットバスだけは改修して欲しいなと思い、
ドア周りを仕事の目で見ましたが、
洗面室の壁がクロスではなく、板材が貼られているので、
ここに普段行うドア工事をすると、内装の雰囲気を損ねるんだなーと、
木材でケーシング作った方が良いのだな、費用かかるから改修が進まないのかなと
感じた次第です。
洗面台の水栓も昔タイプのレバーを下におろして水が出るタイプ。
色々変えたら、もっともっと素敵な宿泊所になるので、その為に宿泊費を見直しても良いのではないかと
思うところ。個人的な意見を綴っておきます。