こんにちは!
オクタ ハンディーマンリフォーム 津田沼店の山田です。
本格的に寒くなってきましたね。
乾燥も厳しいですが皆様お風邪など引かれてないですか?
私も乾燥に負けないよう毎日化粧水を塗りたくっています^^
さて、今回は在来浴室(タイル)からユニットバスにリフォームした施工事例をご紹介致します!
■建物のタイプ:戸建て
■築年数:不明、20年以上
■家族構成:ご夫婦2人
■価格
商品金額 44万
工事金額 60万
合計 104万
■工期:12/12~12/15 4日間(多機能工)
■構造:木造
■採用機器・設備
<LIXIL ユニットバス「アライズ」Zタイプ> 1216サイズ
・キレイサーモフロア
・プッシュワンウェイ排水栓(メタル調)
・サーモバスS
・浴槽内握りバー
・スライドフック付握りバー
・ネオサークル照明(LEDランプ)
・収納棚3段
<パロマ がすふろ給湯器>
・屋外壁掛け
■お客様のご要望
・タイルのお風呂は寒いので暖かいユニットバスにしたい。
・ご両親がご高齢になってきたため、清掃性が高く、手摺付きの安全な
お風呂にしたい。
・シャワー用の給湯器が室内、湯船用の給湯器が屋外に、と2つあるものを屋外の1つにして安全で使いやすくしたい。
■リフォーム会社からの提案
・ご両親がご高齢になってきたとのことで、暖かくて清掃性の高いお風呂を、と娘様からご依頼を頂きました。
キャンペーン特価商品のLIXIL「リノビオV」は、標準で浴槽内握りバーが付いているので湯船に入る際も安心です。
Zタイプは保温性も抜群のサーモバスSを標準装備しているので、沸かしたお湯が冷めにくく、
ご家族の入浴時間が違っても大丈夫です。
掃除が大変だったタイルの目地の汚れも、ユニットバスにすれば一拭きで掃除完了です。
正面に大きな窓があるのでスライドフック付握りバーは窓をまたいで設置しました。鏡や棚は、限られたスペースを活かせるよう、お客様とご相談しながら設置しました。
・給湯器は屋内と屋外にあったものを一つにまとめ、屋外壁掛けタイプにしました。
今までシャワーと湯船、別々に給湯しなければならなかったのですが今度からボタン一つで完了です。
浴室ドアの横にシャワー用の給湯器が設置してあったのですが、
撤去すると配管用の穴やネジの跡が目立ってしまうため
そちらの面の壁を新規で造り、クロスを貼ることで綺麗にしました。
■写真
選んだ壁カラーはウッドグレインダーク、浴槽カラーはベージュです。
落ち着いた色で毎日リラックスできる浴室に。
くるりんポイ排水口はうず状に水が流れ、汚れを自動的にまとめてくれるので掃除が面倒な
排水口のゴミもポイっと簡単に捨てることができます!
正面のアクセントパネルで浴室内が引き締まって見えます。
メタル調の水栓、シャワーヘッドで特価ながらも高級感があり、
お掃除もラクラクです。
洗面所と浴室の段差もなくなり、つまづく心配もありません!
電球色のLEDで、目でも暖かさを感じる浴室になりました。
元々浴室ドアの横についていた給湯器を屋外に設置したので
入口がスッキリしました。
クロスも白に近い色なので、一気に洗面所内が明るくなりました!
入口ドアの左側は、給湯器の配管などがあり、床がありませんでした。
そのため物が落ちてしまったりと、危険なスペースになっていました。
給湯器を撤去して、床を新しく造り、クッションフロアを敷いたことにより
収納スペースが増え、ホコリも溜まりにくい安全なスペースになりました。
■施工前写真
■施工途中
こちらは解体後の基礎の部分なのですが、
白アリや湿気、水などで下部分がほとんど傷んでしまっていました。
このまま組み立ててしまうと不具合なども懸念されるため、
お客様にご説明をし、実際に見て頂いてから有償で補修をしました。
このように、解体してみて初めて補修が必要だと判明する場合もあります。
こちらの写真が補修後です。
しっかり補修されています!
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いかがでしょうか?
お掃除しやすく、ぽかぽかのお風呂になりました♪
自分の家をリフォームしたらどのくらいかかるんだろう?
同じ内容でリフォームしたい!
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