こんにちは。
多機能工課、篠崎です。
千葉市でのキッチン工事をご紹介します(^o^)
Handymanリフォームではお客様から見積もりご依頼を頂くと、担当エリアの営業さんがお宅に伺い、
その場で採寸・見積もりをして適切なアイテムをご提案しております。
その現場情報は施工部隊である多機能工にとっては、肝心カナメの必須事項。
お客様との打ち合わせ等、限られた時間の中で出来得る限りのデータを頑張って集めてくれる営業さんには頭が下がりますm(__)m
↑こんな感じで事前にもらっていた既存の配管の様子も・・・
「台輪」と呼ばれる、キッチン底部の空間(配管スペース)を利用した仕様だというのが分かり、
新しいキッチンには台輪が無いので、解体後に↓のように床の下に配管を全部切り回し直し、
新規で食洗機も付くので、その為の電源線や排水管と給湯管もセッティング☆
事前情報があるからこそ、対応策も取れるという事ですね♪(^-^)
ですが、やはりリフォーム工事はどうしても「解体してみないと分からない」部分があります。
例えば・・・↓のように。
もらっていた現場写真では一見普通の吊戸棚だと思っていましたが、
解体してみたら、後ろの部分にコンクリートの梁があり、それをかわす形の物が取り付けてありました(^-^;
「梁欠き」と呼ばれる仕様の吊戸棚ですね。
収納スペースの奥行が若干狭くなるのですが、これは現場調査ではちょっと気付かないでしょう・・・
こういう事態にも多機能工はリアルタイムで対応します☆
既存の木下地を活かし、 その上に新しい吊戸棚を設置する為のベニヤを貼り、
そのままだと梁の下に凹みのスペースが出来てしまうので、新しい吊戸棚の底面に合わせて木下地を組んで、キッチンパネル仕上げ。
ちなみに、このレンジフードは自動洗浄機能のついた「洗エールレンジフード」です☆
その他にも・・・
上下するので良く使う調味料や調理器具をスッキリ仕舞っておけます(^o^)
更に同じ幅の照明も内蔵されているので手元もすごく明るいです☆
条件にもよりますが、使い慣れた物をまた取り付ける事も可能だったりします。
本当、クリナップさんのキッチンは収納スペースに拘ってるなぁと毎回感心します(笑)
完成はこんなにシックなキッチン☆
解体から仕上げまで工期は2日。
使い勝手に拘った新しいキッチン、貴方のお宅にも如何でしょう?(^o^)
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