お世話になっております。
練馬店の清光 順です。
Handymanのホームページをご覧頂き誠にありがとうございます!
リフォーム工事に於いて肝となる作業。
「現地調査」
我々Handymanではご依頼頂いた際に細部に渡ってこの現地調査を行っております。
お時間を頂戴してしまうのですが、それも万全な状態で施工を迎えるべく、とても大切な作業と考えております。
現地調査時に見落としがあり、施工を迎えたら「商品が足りない!」「設置が出来ない!」なんて事がないようにベテランスタッフと詳細まで確認しつつお客様へご説明しなければならないと考えております。
また、曖昧な現地調査により「追加工事として請求となります・・・」なんて事がないように明瞭な御見積書を提供させて頂く為にも必要な作業となります。
とはいえ、お客様の大事な「時間」を頂戴するワケでございますので、正確さは勿論保ったまま、早く現地調査が行えれば越した事がないと考えております!
そんな現地調査時に私を支えてくれるアイテムを紹介致します!
レーザー距離計!!!
私が使っているのはBOSCH(ボッシュ)製の物です。
仕様は色々とございますが、コンパクトさ、且つ実用性を考えるとこれで十分です。
こちらの機械はこのように
レーザーポインターのように赤い点が投影されます。
この投影された赤い点から機械のお尻までの距離を計測してくれます。
たとえば
引き戸の幅を測りたいな~
と思ったら
ピッと
こんな感じで表示されます!
気になる誤差はというと・・・。
±2㎜とのこと!
本当かなぁ・・・?
という事で
もう一人の相棒で確認
御見逸れしました。
このレーザー距離計ですが、本当に慣れてしまうと電池切れなどの時に焦るくらい便利なんです!
計測可能距離も15cm~40m!(メーカー公表値)
まぁ、40mともなると真っ直ぐ照射出来るはずがないのであくまで参考となるとは思いますが・・・。
ただ、これだけ誤差がないと本当に頼らざるを得ないですね。
例えばユニットバスの現地調査の際には点検口から身体を入れ込んで中のスペースを測るのですが、スケールだとどうしても2回、若しくは3回に分けて測る必要が有るので、各計測で数ミリずつずれてしまうと1cmもずれてしまう可能性もあり得ますが、レーザーならばそんな心配もありません。
また、お部屋の寸法を出す時なんかは家具があっても、壁に本体を当てて反対側の壁に照射して計測するだけ!
本当にこの相棒のおかげでスムースな現調が行えております!
一つ難点があるとすれば、計測対象が点でしか表示されないので本当に真っ直ぐ照射されてるかは分かりません。
斜めに測ってしまっていればそれだけずれますし・・・。
ですので、スケールで確実に当てられるところはスケールで、体勢が無理になってしまったりする場合はレーザーで、と分けて計測を行っております。
この相棒達を携えて!
日々正確且つスピーディーな現地調査を私は目指しております!
見積依頼はスピーディー・ローコスト・セキュリティーが売りのHandymanまで!!!
今回も読破頂きありがとうございました!
練馬店・清光 順