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笠間稲荷 菊祭り

【菊、ポテンシャルすごい】

両親が笠間稲荷にいきたいということで、運転手として一緒について行くことになりました。

笠間稲荷になにがあるとか何も知らず、結構遠いなという感じで出発しました。

御創建は白雉2年 西暦651年だそうです。

1340年以上の歴史があり、庶民の神様として広く全国より信仰を集め、年間350万人以上の参拝者で賑わっています。御祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)様です。

笠間稲荷神社は、茨城県笠間市にある神社である。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。別称胡桃下稲荷、紋三郎稲荷。 五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる。

建築物を彫刻といっていいのか分かりませんが、細かいデザインで素晴らしいです。

【菊人形 マネキンすぎる顔が気になるけど】

おばちゃんたちが一所懸命人形の土台に菊を編み込んでいました。ニュースでしか見たことがなかったので、軽く考えていましたが、滅茶苦茶大変そうです。根っこが付いた状態の菊で編み込みしています。枯れたら交換するようなので、展示中何度も編み込むと思うと、すごい努力ですね。

狐の顔など、モチーフやお題をイメージした作品が展示されているいます。

裏側から見ても同じように菊がさいているので、どうやったら日が当たらない部分と同じように成長させているのか、疑問です。

苦労して育てているんだろうな、と頭が下がります。今年の夏は非常に暑く、枯らさずに、病気にならずに育てるのはかなり大変だったと思います。

賞を取った花たちは花だけが素晴らしいだけじゃなく、葉も落とさないように管理するのは大変です。

高さのバランスや同じような成長になるよう管理していて、すごいです。

茨城は最近栗を推しているようで、道の駅ではモンブラン販売のキッチンカーが何台も出ていました。

800円のモンブランを食べました。ケーキが1個800円の世界は、辛いですね。

最後におさかな市場まで足を運び、お寿司を食べました。

最近の回転寿司はしゃりが小さくておもちゃみたいですが、ここはしゃりもネタも大きくて、かなり満腹になりました。

しめさばなのに脂がのっていて、マグロもサーモンも本当に美味しかった。

結構並んでいますが、回転は早いので、それほど待たずに順番が来ます。

ただ、14時近いと入れなくなるので注意です。駐車場の結構混雑しています。

市場なので、たくさん魚介も買えます。また新鮮な魚介を食べたいですね。

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