みなさんこんにちは。
前回に続き、間仕切り壁を壊して広いワンルームへリフォーム中の現場をご紹介します!
◎前回のカベの解体を見逃してしまった方はこちらからご覧いただけます→https://www.handyman.jp/blog/ookuma-k/42151
本日は、床材を張り前の下地準備の様子をUPいたします!
もともと、タタミが敷いてあった和室はタタミの厚み分隣接する部屋と段差が生じておりました。
このままでは、床材を貼って広いワンルームへつなげる事ができないので和室の床の髙さを調整していきます!
畳の下は置床という防音処理がしてあったので、元の下地板を活用し垂木(タルキ)という木材を並べていきます。
並べ終わったら垂木の間の空洞が残るので、床を歩くときに反響する音を防ぐために発泡剤を敷き詰めていきました。
その後、隣接する部屋と床の高さが同じになるようベニヤの厚みを調整し上にかぶせていきました。
そして、天井は和室によくある板張りの天井でしたので和室感を払拭するためにクロスを張る前段階の下地処理としてベニヤを張りました。
すると・・・・
このような状態になりました!
これからつなげる隣の洋室と床の高さを合わせることができました!
まだ完成形がイメージしにくいですが、次回また進捗をブログにてご紹介いたします。
お楽しみに。