今日は屋内のドア枠修理と
蝶番交換です。
【Before】
↑こちらダイケン の洋室ドアです。
何も異常ないように見えますが、
戸先が当たって普通に閉まりません。
↑ドア枠の戸当たりの下の方が
割れています。
↑樹脂製の戸当たりです。
このタイプは強風でドアが急激に閉まった時
などによく、割れたり外れたりします。
↑なぜ割れたのか原因が最も大切です。
↑今回は長年の使用で蝶番が曲がってきた
ために、ドアが戸当たり側に寄ってしまい、
蝶番側の戸当たりをドアが挟み込んだのが
原因でした。
蝶番の調整範囲を超えていたため、
蝶番と戸当たりの両方を交換となりました。
【作業中】
↑戸当たりを外しています。
作業を行いやすいよう扉も外しています。
↑外した樹脂製の戸当たりです。
↑木製の戸当たりを作製しています。
同じダイケン の戸当たりを再度つけると
また、割れる可能性が高いので、
木材から戸当たりのサイズで切り出して
既存のドア枠と最も近い木目柄のダイノックフィルム
にて巻いています。
3方枠の全ての戸当たりを交換します。
【After】
↑3方枠の戸当たりのみ交換して、
蝶番は上下共に交換しました。
↑木製の戸当たりに交換したため、
割れにくくなっています。
↑今回はかなり既存と近い木目柄となり
ほとんど戸当たりだけ交換のが分からない
感じに仕上がりました。
↑ドア枠上部です。
↑修理完了です。
スッキリピッタリ閉まります。
ドアに異常があるまま使用を続けると
他の部分が壊れたりして費用がかかりますので、
おかしいな?と思ったら点検修理を
おすすめします。
建具の修理もHandymanにお任せ下さい。
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