今日は浴室の換気扇交換です。
ヤマハユニットバスの換気扇から大きな音(異音)がするとのこと。
換気扇が止まった、大きな音がする、
キュルキュル音、ゴーゴー音がする場合は交換の時期です。
換気扇が劣化した場合の状況変化をお伝えします。
●いつもより音が大きくなる
●キュルキュル、ゴーゴー、ボーボー大きな音がする
●止まったり動いたりする
●完全に止まる
いずれ止まるなら大きな音や動いたり止まったりの不便を我慢するより交換した方が良いと思いませんか?
ちなみにもう、上記の状態の換気扇は修理ができません。
メーカーに連絡しても、修理不可交換して下さいと言われます。
しかも、換気扇が動かないまま電源スイッチが入っているとモーターが発熱する場合があり危険です。
今回の不具合換気扇はこちら
【Before】
↑交換前の換気扇
三菱VD-10ZUB3-YHです。
型番はヤマハの型番になっています。
【After】
↑交換後です。
設置したのは後継機種の三菱VD-10ZC12です。
何故か既存の換気扇はアースが接続されていませんでした。
今回はしっかりアース線を新たに設けてメーカー施工基準通りに設置いたしました。
アース線は漏電した場合にいち早く漏電遮断機を下ろし、人の感電を防ぐためのものです。
(漏電した電気がアース線から地面に流れることで、ブレーカーのところにある漏電遮断機が行きと戻りの電気の差を感知して即座に電気を遮断します)
アースがきちんと施工されていないと漏電した電気に触れて感電し、電気も即座に遮断されないために怪我や、命に関わります。
Handymanでは電気工事士の資格を持ったスタッフがしっかり点検設置いたします。
↑交換後の全体写真です。
ヤマハのユニットバスはスピーカーがついているものもあり、浴室で音楽が聴けますね。
換気扇の異音もなくなり、快適な浴室になったかと思います。
今回の費用
約3.3万円
換気扇交換はHandymanにお任せくださいあい。
下見、見積もりは無料です。
Handyman大森南店
0120-914-647
↓ブログこちらでも書いてます!
https://omoriminami.handyman.jp/hm-blog/