今日は浴室シャワー水栓の交換です。
元々付いていたのはドイツ、ドンブラハの高級水栓です。
【Before】
ドイツ製の水栓ではグローエ、ハンスグローエ、ドンプラハなどがありますが不具合が出た時に部品交換も結構費用がかかります。
今回はシャワーのお湯の出が悪いということと、設置後12年経っていたので国産のリクシル水栓へ交換となりました。
【After】
シャワーの出もよくなった上に切り替えで3種類のシャワーを楽しめます。
本体コストを抑えているので何かあった時の部品交換や本体交換も安く済みます。
ちなみに、今回既存のドンプラハの給水管、給湯管の取り出し口間隔が150mmでした。
この間隔は200mmの場合が多く、国産水栓で探す場合は選択肢が限られます。
TOTOの場合は150mm対応のシャワー水栓が一つしかありませんでしたが、リクシルでは全て対応していました。
海外製の水栓交換を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。
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Handyman大森南店
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