こんにちは!
Handymanリフォーム所沢店の沖野です!
今回は、私が一番好きだと言っても過言ではない『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』について紹介していきます!
この作品のあらすじとしては、
MIT(マサチューセッツ工科大学)で清掃員として働いているボストンの下町に暮らす青年 ウィル・ハンティング。
彼は、教授たちも解けないような高度な数式を解いてしまうほど数学の天才的な才能を秘めているが、
幼い頃からの虐待経験やトラウマを抱え、非行やケンカを繰り返すことで心を閉ざして生きていた。
ある時、暴力事件を起こし裁判にかけられるが、数学教授ランボーの尽力で刑務所行きを免れ、条件として「数学の研究」と「カウンセリング」を受けることになる。
最初はどのセラピストとも反発し合い心を開かないウィルだったが、心理学者 ショーン・マグワイアと出会い、少しずつ心を解きほぐされていく。
ショーンもまた、妻を亡くした痛みを抱えた人物であり、互いの孤独と傷が共鳴することでウィルは初めて「自分の人生をどう生きるか」と真剣に向き合っていく…
という話となっています。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は俳優も豪華で、
ウィル役にマット・デイモン、ショーン役にロビン・ウィリアムズ、ウィルの親友チャッキー役にベン・アフレック …となっています!
実はこの作品、幼馴染であるマット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を書いているんですよね
(2人が出会ったのは、マット・デイモンが10歳、ベン・アフレックが8歳の時らしいです)
脚本を完成させた2人は製作会社に脚本を持って行ったり、過去に組んだ監督に持ち掛けたり…
脚本だけ買い取るという製作会社などありましたが、自分たちが演じることを条件とし、
最終的に「MIRAMAX」での製作が決まり、この傑作が生まれたのです!
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、
自分自身と真剣に向き合ってくれる人と出会い
言葉を交わし
自分の大切なものから目を背けず
一歩前へを踏み出す
そんな作品となっています
興味がある方は是非観てみてください!
