こんにちはー!
今年は暑いから、お盆辺りで夏が終わらないかなぁ、と密かに願っている岡野です。
昨日初めて在来の風呂場解体に行ってきました!
築数十年の戸建てでしたが、”はつり機”や”レシプロソー”で解体し
”貫板”も外していきました。
聞き慣れないですよね?
聞き慣れないついでに、私も朧気だった在来工法と2×4とは何ぞやと思い調べました♪
2×4(ツーバイフォー)とは、
2インチ(5.08cm)x4インチ(10.16cm)の角材を基準に
家を造る工法のことで、主なメリットとして耐震性・耐風性が高く
在来工法に比べ高気密・高断熱であると言えます。
在来工法とは、
柱と梁の軸組によって組み立てていく“線”で家を組み立てるイメージで、
“面”で組み立てていくツーバイフォー工法とよく比較されます。
昔ながらの家の造り方で、リノベーションに向いているともされています。
ちょっと賢くなった気がします!
知れば知るほどおも楽しくなってゆきます、もっともっと
腕も知識も磨いていきますー^^