こんばんわ。
Handymanリフォームの西村です。
今回は建具交換についてご紹介します。
一般的に建具交換といっても、イメージが沸かない方もいらっしゃると思いますが、
「建具」とは、建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのこと。
用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、
それぞれ様々なタイプの「建具」が用いられている。主な「建具」の種類として、
戸、扉、木製の和風建具である板戸、格子戸、障子、襖(ふすま)雨戸、
洋風建具であるガラス戸などが挙げられる。
今回でいいますと、出入り口の扉になります。
当初はドア枠ごと交換する予定でしたが、クロスも干渉し張替をしなければならないので、
建具本体のみの交換となりました。
施工前がこちら。
わかりづらいかもしれませんが、洗面所とトイレのドアが並んでいます。
こちらが施工後です。
いかがでしょうか。
建具職人さんの技術力のおかげで綺麗に納まっています。
皆様もぜひ、ご検討ください。