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横須賀で偶然の出会い

11月3日(金)横須賀の現場で作業していました。お昼休み、郵便局に用があったので横須賀秋谷郵便局に行った後現場に戻ろうとすると

日本郵便の父、前島密先生の銅像があるではないですか。どうしてだろうと周りを見ると

お墓があるじゃないですか‼️

前島密先生の晩年をよく存じていなかったので偶然発見して1人でおお盛り上がり

これはご挨拶させて頂かないとと思い

浄楽寺へ

とても立派なお墓がありました。

ここにご夫妻で御埋葬されているそうです。

つかの間の訪問ではありましたが素敵なひと時を過ごさせて頂きました。

見知らぬ土地の郵便局に行ったら日本郵便の父のお墓と巡り会えた。そんな素晴らしい偶然に感謝したいと思います。

ここ浄楽寺は私が1番好きな仏師、運慶様が造られた仏像が数体あるそうでそれも無茶苦茶、興味あるのでまたプライベートでまた訪れたいなと思いました。

ちなみに歴史に名を残す偉人を呼び捨てにして良いのかどうか問題。もちろん日頃は呼び捨てしていますがいろいろな方の目に止まる機会のあるこう言うところではやはり先生などと呼ぶべきでしょうか?

ここにも「前島密翁の墓」とあったり前島密翁を称える会なる集まりがあるように今も尚尊敬を集める方を呼び捨てで書くのはどうも気が引けます。

運慶様においても宗教の対象でしかなった(この書き方も少し語弊があるような💦)仏像を芸術の域まで押し上げたそれはそれは素晴らしい方を私のような箸にも棒にもかからないもんがどうして呼び捨てに出来ましょうか?

まあそれは置いといて運慶様や快慶様の事もいろいろ語りたいな〜仏像好きの友達出来ないかな〜