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2017/07/08・Handyman多機能工課会議

こんにちはHandymanブランドマネージャーの森田です。

梅雨だというのに、関東では7月に入ってから雨があまり降らずに蒸し暑い日が続いています。
Handymanでも、暑さで体調を崩しやすいので、現場スタッフには熱中症などに成らないよう注意喚起しています。

先週、そんな現場スタッフが3ヶ月に一度集まる、多機能工課のクオーター会議が行われました。

議題はたくさん有るのですが、やはり一番の課題は、工期短縮と品質向上の二つです。
この二つの課題は一見相反しているように思えますが、品質の向上を図るという事は、ミスが無い施工を行う事に成りますので、ミスが無くスムーズに工程が進む事で工期短縮に繋がると言う事になるのです。

今回は、ベテランスタッフの斉藤翔平社員から工期短種に関して、実際に行っている施工の流れをスタッフ全員に共有してもらいました。

通常、浴室ユニットバス→ユニットバスへのリフォームは、工期3日間掛かりますが、斉藤チームは2日間で仕上げています。

通常工程>
1日目 既存解体・給排水給湯配管ユニットバス組立~2日目 ユニットバス組立・電気器具取付~3日目 ドア枠取付・コーキング仕上げ

斉藤チーム工程>
1日目 既存解体・給排水給湯配管・ユニットバス組立・電気器具一部取付~2日目 電気器具残り取付・ドア枠取付・コーキング仕上げ

この工程を可能にしているのは、斉藤リーダーと一緒に現場に入るアシスタントの動きがとても重要になります。
アシスタントスタッフは、現場リーダーの手を止めない様に、スムーズな動きで次に使う部材や工具の準備をしておく必要が有ります。
現場リーダーとアシスタントスタッフのチームワークが有って、初めて工期短縮と品質向上が可能と成るのですね。

そうした、阿吽の呼吸で現場をこなすチームワークは、日ごろのコミュニケーション有っての事だと思います。

会議の後は、恒例の食事会でしっかり飲みニケーションを取って、斉藤リーダーの締めの挨拶で、終了しました。

毎日暑いですが、多機能工課スタッフ一同、夏場も元気にリフォーム工事の施工を行ってまいりますので、どうぞ、宜しくお願いします!!

 

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