おかげさまです。
今回は在来工法のタイルのお風呂からユニットバスに変更した施工事例を紹介します。
まずこちらがリフォーム前のお風呂です。
ご家族の思い出がたくさん詰まったお風呂です。
そして一番の特徴であり難所はこちらです。
壁からせり出した大きな斜め天井。階段の下に浴室がある特殊なケースです。
Handymanリフォーム以外のリフォーム会社も検討されていたのですが、
階段がどうしてもネックで工事を断られていたそうです。
既成のユニットバスでの施工が不可能だったので、
「木下地」を組んでから「バスパネル」という部材で施工するという方法で工事を試みました。
文字だけだとイメージもあまり湧かないでしょう、実際の写真を見てみましょう。
既存のお風呂の解体が終わり、下地を組んだ様子がこちらです!
換気扇や天井点検口の取付位置を計算して下地を組む必要があるそうです。
美しい、ただその一言だけ口から押し出されますね。
この時点で既に美しいんですが、このままじゃお風呂には入れませんよね?
天井まですべて施工を終えたユニットバスがこちらです!
階段部分がどう収まるかなかなか想像もつきませんでしたが、
こんなに綺麗になるなんて!
この仕上がりにお客様も驚きの表情を隠せませんでした。
天井以外の箇所の施工にもご満足いただけているようです。
今回のユニットバス工事はLIXILのアライズを採用しました。
それに加えて、洗面台の交換と洗面所の内装、それと給湯器の交換も含まれています。
洗面台はTOTOのサクア、給湯器はパロマのガス給湯器を採用しました。
どちらも人気の商品です!
商品代金と工事代金と、合計で約140万円の工事でした。
当社ではタイルのお風呂からユニットバスへの交換も行っております。
お風呂を交換するのと一緒に洗面台や給湯器の交換も検討してみてはいかがでしょうか?
お問い合わせを頂きましたらすぐさま駆けつけます!
よろしくお願いいたします。