こんにちは。
Handyman 世田谷店の工藤です。
新手の不安商法、訪問販売?の報告です。
ある日、その男は来たそうです。
ピンポーン!
仕出し弁当のチラシで〜す。
と、おもむろに弁当のメニューを渡したそうです。
近所に開店したのかな??
チラシを渡し終えるとその男は、
ボク、すぐ近くのアパートの二階に住んでいるんですけど、〇〇さんちの屋根にパカパカ浮いて取れそうなモノがあって、危険だから早く知らせてあげなきゃ!と思って来たんですよ。
もし、修理を頼む先が無ければ、ボクの知り合いに頼んでみましょうか?
ウチはいつも頼んでるところがあるので大丈夫です。
と、すぐハンディマンに相談がきました。
もし、「パカパカ」が取れて、他の家や通行人に当たったら大変!と。
とにかく急いで来てー!と。
屋根に登りました。
安全第一、安全対策済みです。
「パカパカ」しそうな箇所は、すべて手で確認。
浮いてるとこはありません。
当然、「パカパカ」もしません。
お客様に写真を見せて報告しました。
あの人は、何を見たのかね〜?
あっ、そういえば料理人のような白っぽい服だったけど、胸に◯建と書いてあった。
◯建?
料理には似つかわしくないネーミング。
しかも、インターホン先で仕出し弁当のチラシで〜す。とは言ってますが、店のモノとは言ってません。
ただただ、謎です。
まあ、外壁屋根工事の訪問販売業者の、古典手法アレンジでしょうが手が込んでます。
いろいろ考えますなー。
ある日、よく知らないお節介な人が来たら、ハンディマンにご連絡ください。
安心を出前します。